規約の第6条を遵守して下さい |
以下に転載しておきます。
第6条(会員の義務)
会員は、次の各号を遵守しなければならない。
(1)本規約及び役員会、各委員会が定める諸規則(「利用上の注意」
を含む)を遵守すること
(2)本ネットを通じて得た他の会員の個人情報を第三者に漏らさない
こと
(3)他の会員の発言を、本人の許可なく他へ引用しないこと
(4)虚偽の情報を流さないこと
(5)営利活動を行わないこと
(6)政治活動を行わないこと。ただし、前条第1号ないし第3号に該
当する者の動向ないし消息について、公職選挙法等の法令に反せ
ず、本ネットの目的に反しない節度のある情報を流すことはこの
限りではない。
(7)宗教活動を行わないこと。ただし、ラ・サール会関連の行事等に
ついて、本ネットの目的に反しない節度のある情報を流すことは
この限りではない。
(8)本ネットの秩序を乱したり、名誉を毀損したりする行為を行わな
いこと
(9)本ネットを本ネットの目的に反する方法で利用しないこと
(10)他の会員を不当に誹謗中傷しないこと
[注]「前条」とは規約の第5条を指します
[注]「本ネットの目的」については、規約の第1条をご覧下さい
[注]規約の第6条に関する基本的な考えをまとめたページを新たに設けました。
ぜひご一読下さい(現在、改訂中)。
第6条について
[注]政治活動については、公職選挙法では電子メールを使った活動は認められ
ていないこと、候補者や政治家の名前を挙げるだけでも宣伝になること、
またこれまでML上でさまざまなトラブルが起きたことなどから、立候補
についての単なる情報提供や集会についての情報提供も(たとえ同窓会主
催のものであっても)固くお断りしています。
メールソフトの設定を確認して下さい |
自分が使用しているメールソフトの設定を再確認して下さい。設定がおかしい
と会員全員に迷惑がかかります。
(1)フルネーム(名前、本名)を正しく設定して下さい
(2)自分のメールアドレスを間違えてないか確認して下さい
(3)漢字コードが選べる場合は「7 bits JIS」(ISO-2022-JP)を選んで下さい。
「Shift-JIS」や「EUC」は使わないで下さい。
(4)HTMLメールやリッチテキストメールが送信可能なメーラの場合は「メール
送信の形式」は
「テキスト形式」または「plain text」
を選んで下さい。HTMLメールやリッチテキストメールは、インターネット
に不要な負荷をかけるだけでなく、メールを読む方の迷惑になります。
特に、以下のメールソフトを利用している方は注意して下さい。これら
のメールソフトを使っている限り、他の方におかしなメールを送っていて
も自分ではわかりませんので、入念に確認をお願いします。
Microsoft Outlook
Microsoft Outlook Express
Microsoft Internet Mail
[注]以上のソフトの設定については、WWWでも情報が提供されていますので
「Outlook」などをキーワードにして検索してみて下さい。
ラ・サール・ネットでも以下で情報を提供しています:
http://www.owhats.nu/mailer/
エラーメールについての注意 |
登録したメールアドレスが使えなくなったり、会員側のメールサーバがダウンしている場合は、ラ・サール・ネットから送られたメールは「バウンスメール」(以下、エラーメール)となって管理者のもとへ返送されてきます。
ラ・サール・ネットは会員数が多いためエラーメールの数も多く、個々に対応することはできません。そこで、会員側のメールサーバが一時的にトラブルを起こしている場合を想定して一週間は様子を見、それを過ぎてもなおメールが返送されてくるときは、そのアドレスは管理者が取り消すようにしています。
メールサーバが復旧しても、ラ・サール・ネットからのメールが届かないときは[Q&A]の「送受信のトラブル」の項を見て、登録の確認をして下さい。
投稿に際しては、本文の先頭で必ず実名を記して下さい |
ラ・サール・ネットではハンドルネームや匿名の投稿は認められていません。必ず実名を記して下さい。
現在、次のような表記方法がよく使われています。
「裸猿@鹿21期です」
「猿田@函15期です」
卒業生組織の名称についてのお願い |
卒業生の組織にはそれぞれ固有の名称があると思いますが、ここは単一の学校のメーリングリストではありませんので、どの学校の組織が明確にわかるように括弧で註をつけるなどして、読み手が迷うことのないよう工夫をして下さい。
投稿に際しては、的確な題名(Subject)を付けて下さい |
多くの方がメールの「題名」を見て、そのメールを読むかどうかを判断されます。アーカイブを取り寄せる方も題名を参考にされます。題名が不的確だと多くの方に不便が生じます。例えば
「質問です」
「教えて下さい」
のようなタイトルをつけると、会員の方はメールの内容が推察できません。
投稿に際しては、内容を示す的確な題名を付けるようご注意下さい。
半角カタカナは使わないでください |
半角カタカナを読むことのできない環境の方もいますので、半角カタカナの使用は控えて下さい。
全文の引用は控えて下さい |
他の方の投稿に返答をする場合、全文を引用するのは避けて下さい。引用は投稿者の文意を損なわない範囲で必要な部分だけに限定をして下さい。
質問の投稿をするときの注意事項 |
(1)質問に際しては、まず的確な題名を付けて下さい
(2)質問の内容は、できるだけ具体的に書いて下さい
(3)回答者が、内容が他の会員の方には関係がないとかメーリングリストに流すのは差し障りがあると判断した場合は、質問者個人宛に回答が送られてきます。その場合、他の会員の中にも自分が回答すべきかどうか迷われている方がいる可能性がありますので、適当な時期にメーリングリスト宛に必要な情報が得られた旨、または追加情報が欲しい旨、簡単に報告をして下さい。
会員個人宛に一般的な質問のメールを送らないで下さい |
質問を受けた方はそのとき忙しいかも知れません。個人宛に質問を送ることはときとして大きな迷惑になります。会員が質問に応じる旨、明言している場合を除いて、質問は会員個人宛に送らずラ・サール・ネットに投稿して下さい。
チェーンメールに注意して下さい |
チェーンメールはデマ(Haox)を流して多くの人を混乱させることを狙ったものがほとんどです。特に以下のものには注意して下さい。
(1)新しいコンピュータウィルスに関する情報
(2)署名を呼びかけるもの
(3)献血などを呼びかけるもの
(4)ボランティア活動を呼びかけるもの
メールの本文の中に次のような文があれば、まずその情報はデマだと考えて間違いがありません。
「このメールは大変重要な情報を含んでいます」
「大きな被害を及ぼします」
「急いで」
「あなたの友人の全てにこの情報を教えて下さい」
「なるべく多くの方へこのメールを転送して下さい」
デマメールかどうかは、ほとんどの場合インターネット上で確認することができます。確認したいときは、キーワード「Hoax」で情報を提供しているウェブサイトを検索してみて下さい。
間違った情報を流すと他の方にも迷惑ですが、自分も後で恥ずかしい思いをします。ラ・サール・ネットに投稿する情報は、いつでも自分で作成した文章だけにしてください。
他のメーリングリストの情報をそのまま流さないで下さい |
例えデマでなくても、他で得た情報をそのまま別のメーリングリストに流すことはインターネットに不要の負荷をかけます。他から得た情報をそのままラ・サール・ネットに転送することは、内容の如何に関わらず避けて下さい。
添付ファイルは避けて下さい |
現在、ラ・サール・ネットではウィルス対策も兼ねて、添付ファイルは送れない設定になっています。
自分でインターネット上にデータを提供できる場合は、Web Site か Ftp Siteでファイルを提供をし、そのアドレスをメールに書くというのがお勧めできる方法です。
メールアドレスの変更は早めに |
これまで登録していたメールアドレスが利用できなくなったとき、そのまま放置をするとメーリングリスト・サーバから送られたメールがエラーメールとなって管理者に返送され、処理に手間がかかります。[Q&A]の「登録・脱会の手続き」の 項を見て自分で再登録の手続きを行って下さい。
すでに以前のメールアドレスが使えなくなっているときは、[Q&A]を参照して管理者宛にそのアドレスは取り消す旨、ただちに連絡をしてください。またこの依頼はメーリングリスト本体には送らないよう注意をして下さい。
管理者の指示にはしたがって下さい |
メーリングリスト委員会委員長(以下、管理者)は役員会から選任され、ラ・サール・ネットを円滑に運営するために規約等の運用の規則にしたがって活動をしています。管理者から指示がある場合は、その判断に従って下さい。
ネチケットを守って下さい。 |
いくつか注意事項を挙げましたが、ネチケット(インターネットの一般的なエチケット)は守って下さい。
電子メール社会のエチケット
はラ・サール・ネットの運営委員会が中心になって制作したものです。一度、目を通して下さい。
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